ガーデンフェスタ北海道2022が開催されます。

こんにちは。人事担当の廣部です。前回の更新から1か月以上が経過してしまいました。反省しています。が、気を取り直して記事を書きたいと思います。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、2022年6月25日～2022年7月24日に「第39回全国都市緑化北海道フェア　ガーデンフェスタ北海道2022」が開催されます。そもそも都市緑化フェアとは、「国民ひとり一人が緑の大切さを認識するとともに、緑を守り、愉しめる知識を深め、緑がもたらす快適で豊かな暮らしがある街づくりを進めるための普及啓発事業として、昭和58年（1983年）から毎年、全国各地で開催されている花と緑の祭典です。」と定義されています。（参照：https://urbangreen.or.jp/event/green-fair）つまり、国民の皆さんに花と緑の大切さをしってもらおうという南香園にとっても非常に大事なイベントなわけです。その都市緑化フェアが恵庭市の花の拠点「はなふる」をメイン会場として、その他道内様々な協賛会場とともに開催されます。（こちらのサイトもご覧ください：第39回全国都市緑化北海道フェア）

南香園のかかわり

そんなガーデンフェスタ北海道2022ですから、もちろん南香園も様々なかかわりを持っています。本日はその活動の一部をご紹介いたします。まずは「はなふる」で行われる「庭園出展コンテスト」に南香園も出展致します！これは自治体・企業・団体等による楽しく心豊かに暮らすガーデンの提案をコンテスト形式で行うもので、南香園は若手社員が中心となり（監修は南香園の専務が行っています。）現在絶賛施工中です！そのためまだ写真を掲載できないのがさみしいのですが・・・。この全国都市緑化フェアは毎年全国のどこかの都市で行われていますが、そのため次に北海道で開催されるのはいつか分かりませんので、是非「はなふる」まで足を運んで頂き、南香園の若手社員による庭園のご提案を見て頂けたら嬉しいです。

札幌市スポット会場～大通2丁目円形花壇

そしてもう1つご紹介いたします。メイン会場は恵庭市ですが、南香園がある札幌市でもいくつかの会場があります。その1つが大通2丁目の円形花壇です。これは、札幌市と市民、そして造園業者の3者が協働で花壇のデザインから花苗の植込みまでを行うものです。その造園業者の代表として南香園も参加させて頂きました。そして、デザイン会議が全4回行われ5月23日に花の植込み作業が完了いたしました。メドウ風のガーデンをイメージし、花壇の内側に入れて、風と香りと花の癒しを感じてもらおうと制作されています。植物がまだ大きくなっていないので、最高の見頃はもう少し後かと思いますが、お近くにお寄りの際にはこちらも是非ご覧になっていただけたら嬉しいです。花の植込みをした時の様子をご覧ください。（一部ボカシを入れています。）

花と緑に触れ合いながら色々な人と出会える仕事

ご覧いただいたようにたくさんの方が参加しています。南香園からは私と今年の4月に新卒で入社した社員の2名で参加しました。このような大々的なイベントですので、参加者の中には札幌市役所の係長職の方や某団体の役員の方、某企業の社長、ボランティア活動で活躍されている方など、普通に仕事をしていたら中々出会えないだろう方も参加されています。私たち南香園は小さな会社ではありますが、造園業界を発展させるために様々な活動を行っています。そして小さな会社だからこそ、やる気さえあれば入社1年目でも他社の社長など中々出会えない方と出会えたりする機会もあります。花と緑に触れ合いながら、地域の環境発展に貢献し、色々な人と出会うことができる。南香園は環境を大事にし、地域を大事にし、人を大事にして成長していきたいと考えています。一緒に成長していく意欲のある人は経験の有無にかかわらず大歓迎していますので、一緒に働きたい！と思った方はお気軽にお問合せください。と、最後に少し広報をさせて頂いて締めくくりたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。